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モニターアーム導入事例③
株式会社マザープラネット様

当たり前なのですが、
モニターアームで、

便利ですね。

株式会社マザープラネット

株式会社マザープラネットは、地域で子育てをするご家庭が「育児って楽しいんだ」と思えるような環境を提供しています。仕事をしながら子育てをするためには、色々なハードルがあります。我々はお客様とともにその ハードルを一つ一つなくしていき、「笑顔」で子育てをすることができるよう、努力を続けていきます。
(企業ロゴの画像クリックでマザープラネットのサイトへ)

こんなお悩みを持つ方に、ぜひ読んでもらいたいです。

画面で複数情報を見て判断する、これらの業種の方々と推測します。
・保育園や幼稚園従事者(保育園・こども園・幼稚園コンサルティングなど)
・医療従事者(主に電子カルテを元に判断を下す担当者)
・建築関係者(主に構造や分析などに関与する担当者)

ご利用された製品(画像クリックで製品ページへ)

GH-AMDD1-WH
ガススプリング式ディスプレイ用アーム
4軸モデル

ご利用された方のご紹介、導入前の課題と導入後の利点、評価について

※評価については、ご利用された方の主観的な数値、ならびにご感想をできる限り掲載しております。判断基準の一つとしてご参照いただけたら幸いです。

藪本 敦弘様(代表取締役)

MBAや保育士などの各種資格を保有。
ご多忙な中にも関わらず、
今回取材にご協力頂きました。

課題(導入前)

iMacの27インチなので、
オンライン会議でも
特に不便はないが、
マルチ画面によって、
利便性がより高まるのか
試してみた。

利点(導入後)

追加した画面では、
資料などを投影して閲覧。
これまでの1画面より、
マルチ画面の方が
何かと便利でした。
藪本様の総合評価(5点満点)
  • 機能★★★★☆

    機能的には5段階のうち4になるのでしょうか。ただ使ってみた結果として4軸稼働よりは、上下垂直にスライドする機能のアームの方が、自分のデスクとしては良かったのかなと思いました。

  • デザイン★★★★☆

    デザインは良いんじゃないでしょうか。ただ、当然耐荷重を考慮してるので、少し「ごつい」ので、5点満点ではなく4でしょうか。

  • 使いやすさ★★★★☆

    機能と同じ意味になるので、4になりますね。

  • 価格★★★★★

    ハイブランドの製品価格と比較して確かに少し安いですよね。価格は5だと思います。

  • 満足度★★★★☆

    アーム単体として見たならば、4が妥当と思います。

弊社モニターアームを他人にお薦めしたいか?(一択)

強く思う  思う 普通 思わない 強く思わない
藪本様の私見:マルチモニターを利用したい人は、全体として少ないのではないかと思います。より多くの人に対して利点や利便性などを伝えるには、地道な啓蒙や接触機会の場所や頻度などを、より設けるべきなのではと思いました。

マザープラネット様の経営理念について簡単に教えてください。

【経営理念】
地域の子育てとその多様性に寄り添い、未来を育みます。
【経営方針】
子どもと保護者の目線で事業を行ないます。地域社会において必要なことを常に考えて実現していきます。職員と会社が相互に尊重し合う会社を作ります。適正な利益水準が維持できる事業運営を行います。
【ビジョン】
子育てが楽しいと笑顔で話せる多様性ある社会。

職員様への経営理念やビジョンの浸透などはどうされているのでしょうか?

クレドカードを出していたり、それをベースにした社員研修とか、そうしたものを通して行動指針を書いた冊子「マザープラネットポリシー」を配布しています。またキャリアパス制度、キャリアパスの過程において、理念の浸透度をモニタリングしています。

どうしてそれらの観点に目配せできるようになったのでしょうか?

以前勤めていた一般企業でやってきたことを当たり前のようにやっているだけです。基本的に保育の業界は性能とかではない「人ありきの仕事」のため、人にどう焦点を当てていくかを突き詰めると、自然とそこに至りました。園児と言えども一人の人間を育てる手前、経営理念にも掲げている通り、うちはそこを大事にしています。

現場は保育士さんにお任せで、経営者は運営に焦点を合わせ、理念などの認識付けの具体的な行動は、あまり重要視されておられないのかと思ってました。

園児と言えども「一人の人間」を育てる手前、経営理念にも掲げている通り、うちはそこを大事にしています。

元々SE(システム・エンジニア)としてご活躍されていてさらにMBAを取得。そして保育園を運営する会社を起業された、その辺の経緯などを教えていただけますか?

元々は保育園ではなく病児保育をやりたくて始めた会社なのです。病児保育を目指していく過程で、認可保育園にしていきたいなと思ったのがきっかけです。民間の病児保育園は裕福な人しか使えないサービスとしてやっていますが、それだけだと意味がないなという事で、公的な事業にしたいという想いがありました。そこから認可保育園もセットでやり始めました。そもそも病児保育をやりたかったのは、自分の家庭がハードな病児保育を必要としていたからなのです。こちらに引っ越してきた当時、住んでいる流山市で見渡した時に、なかなか見合った園がなかったのがきっかけです。さらに3.11(東日本大震災)が発生した当時は、まだ都内に勤めていたが帰宅難民となり家に帰れなくなったのです。そうした中、自分自身でも課題感を感じていた地域の子育て支援領域で挑戦してみようと考えて独立を決意。自分自身もハードユーザーであった病児保育から子育て支援領域に参入することにしました。

エンジニアを経てMBAをご取得、一般的には論理的な思考パターンの中から保育園事業に参入しようとした際、事業を相対的に捉えて自社(自園)の強みは考えていましたか?

起業した当時は、そこまで考えられていなかったです。何となくビビッと来たので始めたのがきっかけ。ただ、やる中でどうやって勝つのかは真剣に考えました。そもそも「どうすれば儲かるのか?」を考えるのであれば、そもそも保育園という選択肢は考えないと思います。当時の行政サービスにイラッとして始めたので「怒り」が原動力になった部分もあります。自分自身は基本的にエモーショナルな部分が原動力になる性格です(苦笑)

自分以外にも困っている人が多いと思って、事業を始められたのですか?

サービスを開始した当初はそう思っていたのですが、実はやってみて初めて分かったのが「病児保育をそもそも知らない」や「高いと感じる」などの利用者と私の感覚の違いですね。

運営していく過程において、この強みを活かしていこうとか、日々分析されているのですか?

保育は差別化が非常にしづらい業界なんですよ。そこは今も試行錯誤中のところがありますね。その子の人生に影響するような重要な時期にも関わらず、「結果」が直ぐに見えないんですよね。プログラミングのように「Aを入れたらBになる」という事にはならないですし、毎回インプットとアウトプットが同じになるとは限らない。そこが面白いところでもあり難しいところでもある。工業品のように「こういう子に育てます」という画一的なものにするのも違うと思っています。基本的に思考の根底にあるのはロジックですが、保育の世界にはそうしたものがないんですよね。A=Bかもしれないし、A=Cかもしれない。でもB=Cでもないのかも知れないという謎の世界があって(笑)そうした中で悩みながら、どう自分たちの保育を保護者に理解してもらうか?を考え続けて、子ども主体・五感・チャレンジ保育などのフレーズを軸にした保育理念を作り上げてきています。一方でマーケティング的な視点でいうと、保護者さんの視点から見ると「刺さる」とか「刺さらない」とか、現場でやる話と外からの見え方、見せ方は必ずしも一致しないんですよね。そこの整合性を取っていくのが、僕の仕事なので、広報活動を大事にして「感じてもらう」事を重視しています。

保育園、施設数について教えてください。

TX(つくばエクスプレス)沿線の柏市と流山市に展開しています。遠くまで行きたくないというのもあるんですが、事業特性から広げる意味がないと思っています。広げる事で密度が薄くなり、経営理念や経営方針、ビジョンなどの考え方が浸透しづらくなるからです。ですので限定されたエリアの中で、浸透度を上げていくという考え方でやっています。保育園、学童保育、病児保育、子育て支援センターなどできることの幅を考えていくと、単にエリアの拡大を目指すのではなく、地域における関わりの密度と深さと幅を増やした方が当社らしいと考えています。少子高齢化で保育園余りになった時に、横に広げようとすると「あっという間」に破綻してしまう懸念もあります。保育園を探している保護者の方に「ここで良い」ではなくて「ここが良い」と言ってもらえることが重要と捉えています。地域の特性に合わせた保育の在り方や地域・保護者とのコミュニケーションができていない保育園は「ここで良い」になってしまっています。ですので「ここが良い」と選んでもらえるように心掛けています。

普段から意識してブランディングやカリキュラムなどを考えていますか?他の幼稚園との違いなど教えください。

ブランディングやカリキュラムはそうですね、意識を心がけています。他園との違いについてですが、大々的に言えるものが何かとかは、結構難しいんですよね。ですので、当社では園内の自然な子どもや職員の顔が分かるように早い段階からYoutubeチャンネルやInstagramなどによる情報発信を行っています。保育理念に基づく保育の展開ももちろんですが、保護者が一番気になるのは「子どもが楽しそうか?」「職員がどんな人か?」ということだと思っています。ですので、作り込むのではなく日常を切り取って発信するようにと、お願いしてやってもらっています。

運営において工夫されていることや、業界慣習についてどう思いますか?

今、世の中の保育業界の流れが大きく変わってきているんです。 昔の保育のやり方と今だのやり方とは、考え方も含めて大きく変わってきており、変えなきゃいけないと国が言ってるのですが、結局昔ながらの保育のやり方、子どものことを尊重するというより、上手くまとめるとか「言うことを聞かせる」というところに重きを置く保育士さんがやはり多いですね。その理由はそれが「良い先生」だと言われたからです。良い先生とは子どもたちをきっちりまとめて、整列させて座らせる事ができる先生が「良い先生」なんです。ただ、今世界や国が求められているのは、子どもが何をしたいのか?を汲み取れる先生なんです。それがなかなかできないんです。そのできない事をうちもチャレンジしていて、少しづつではあるが職員とこうじゃないよねと、潰し合いをやっていて結構そこに時間をかけてるつもりです。外部にはなかなか見えづらいので、例えば保育の在り方とか毎週1回は会合を持っていて、具体的な事例を挙げて、この場合はどうしようか?と職員の意見を拾ったりしてますので、そういった所に労力をかけていますね。一人の職員を一人の人間として捉え、その人の価値観を大事にしたいと意識的に取り組んでいて、本人の考えもなるべく掬い上げる努力をしているつもりです。ただ、これまでの一般的な保育の考え方と違う部分もあり、伝わる人と伝わらない人が出てきているのはあります。では、そこが園の売りか?と言えば、そうではなくて、そこは当たり前の事を当たり前として、やっているだけの認識です。

状況が激変し、もはや先例がなく正解すらないVUCAと言われる時代、人材を育むには、自主性や創造性に重きを置いたやり方になるのかと思われます。

子どもたちにそのような事を求めるのであれば、関わる保育士もそういった思考の人材が必要になりますが、すぐに転換できる人ばかりではないですね。

むしろ親御さんこそ、意識を変えていく必要がありますよね。

そうです、子どもを取り巻く大人こそ意識を変えていかないといけないですし、 うちの保育園の理念は「子どもたちの主体性を伸ばす」なので、子どもがどうしたいかを念頭に考えるのですが、親御さんの中でも、それは子どもがワガママになるので「やめて」と言う方も中にはおられます。むしろ多いのかもしれません。

園では主体性を尊重する環境なのに、おウチに帰ると「親の言う事を聞きなさい」では乖離が起きますよね?

そう言った時は、申し訳ないのですが、うちの園はこういった考え方なんですとお伝えしています。例えば「お昼寝の時間」とか園児を一律に寝かしてないです。指定した時間帯の中で個々人で寝たい時は、それで良いですと言う考え方で、食事もそうなんです。うちで禁止しているのは、皆んな揃ってお手々揃えて「いただきます」はしないです。朝の会や帰りの会もやりません。なぜかというと目的がわからないからです。保育の世界では当たり前と言われている事柄に対して、なぜやるのか?目的は?子どもにとってそれはどんな意味があるのか?を結構考えて精査します。それって長年保育の業界にいると、変化に気づきにくいのもあるのではないでしょうか。自分は異業種から保育業界に入ってきましたで、そもそも保育業界の「常識」というものは疑って関わるようにしています。ですので、私自身が「なんで?」「おかしい」と感じるものは、あえて疑問を提起して変えていきます。なので、そこがうちの大きな特徴かもしれません。

最近読んだ本に「悪とはシステムを無批判に受け入れる事」と言う語句がありました。まさに体現されておられ、目的が不明瞭なものに対しての「問い」自体が、この時代はかなり重要だと思います。

そうですね、関わるには意味があるはずなので、その意味が説明できない関わりなら「やめましょう」という考えなんです。

それはSEとしての思考なのでしょうか?

それもあると思うのですが、現在の最先端の保育を勉強していると普通はそういった思考になるはずなんです。(保育業界自体が)思考チェンジが苦手で既存の慣習に沿った方が楽なのかもしれないですね。そこに気が付いてもらう働きかけは、結構強烈にやっているかもしれないです(苦笑)

「本質的に何が重要なのか?」を自問自答し伝達する毎日なのでしょうか?

たまに英語の早期教育を望まれる親御さんがおられるのですが、現状がこうで、未来予測がこうなります。英語を教える必要がありますか?と逆にお聞きしています。「大事なのは英語を使って何を考え、何を伝えたくて喋るかでしょ?英語を早期教育として学ぶ必要性はあまりないですよ」とお伝えしています。

さる映画の翻訳の大家も同じ事を述べてました。何を伝えたいのか?それが重要なんだと。

そうです、早期英語教育はどちらかというと否定的な立場です。私はそれよりも、国語は何より大事にしたいと思っており、絵本で絵と文字に触れるのはすごく重要と考え、絵本にはお金を惜しまずにしています。自身の考えを言語化して相手に伝える事こそ重要で、そもそもの国語力を上げないとまずい訳で、その上で初めて他の言語に置き換えの話だけですので、スタートラインとして自分の考えや気持ちを国語(母語)で話せないないのは、まずいと思っています。

今の教育は往々に多くの事柄に触れて、好みや可能性を育むと言う考えがあります。英語教育は捨てると言う判断をされているわけですか?

捨てると言うよりかは、大事にしている軸だと思うのです。子どもにとって大事かどうかを考えた時に、今の早期英語を教えたり、ピアノを教えたりと、本人がやりたいならやらせたら良いのですが、 興味がないのに何か習い事でギチギチに抑え込むのは、自分の中ではちょっと違うと思っていて、それってどちらかと言うと子どもがやりたいではなく、親がやらせたいと、 この順番を履き違えているのはまずおかしいと。なので捨ててると言う訳ではないのですよ。親御さんではなく、子どもが何をしたいのかに重きを置いて説明しています。そこが園の特徴と言えばそうなのかもしれません。

経営者の中でそこまで踏み込んで発言されている方は少ないのでは?また積極的にIT化を行なっている事や課題などは如何ですか?御社だとアプリを活用されておられますが、省力化の問題がございますか?

本来そう言った事をするのが経営者だと思います。またIT化についてですが、省力化の問題というか目的もありますが大きくは分析です。後からデータで見たいので。紙だと現場に行かないと見れないのです。経営上の課題として、どういう園児がどれぐらい来て、どういう感じになっているとか後で分析をしたいと思っていているからです。省力化の観点だと、保育士さんはPCが大方苦手なので、むしろ手書きの方が早いのかと思います。なのでデータ化や書類の紛失リスクだとか、可搬性だとかトータルで考えたら、アプリなどのシステム化が良いのだろうという事で行なっています。

ハードウェアやソフトについてお聞きしたいです。またPCの利用環境、リモート会議などについて教えてください。

現場にはタブレット端末のアンドロイドを最低でも2人に1人使えるようにしています。それに入力型端末1台ないし2台で他園と比較すると配布している端末数は比較的多い方だと思います。ICT化を進めているが、入力型端末が園で1台程度しかなくて、入力するのに列ができるとは良く聞く話です。お金がないと言いますが、実はお金はあって使い方の問題です。またPCについてですが、平日行なっている研修はzoomの活用です。運営しているのが5園あるので、全員集めて研修を行うのはそもそも非効率かなと。もちろん集めた方が良いリアルの研修もあるので、目的に応じて変えています。

オンライン会議での困り事とかあれば教えてください。

う〜ん、操作方法や説明かな。要するにシステム畑出身からすると当たり前に対応できる事がちょっとした予測できない反動差をPCが行なったため、トラブルシューティングができないなどで外部委託する前は自分が行なってたりしてましたが、現在はシステムの保守会社と契約したりしています。

今回ディスプレイアームを設置して頂いてどんなメリットがありましたか?

現場ではマルチモニター化する理由があまりないので、自席のPCに利用しています。 なぜかと言うと基本的に絞った入力画面しかしていないので、画面自体がシンプルなんです。 普通の画面を並べて見るという事は業務上あまり発生しないからです。

左側の縦使いのモニターは、日々の情報発信のため主にSNSのモニタリング、オンライン会議での資料投影に活用されておられます。

シングル画面でのオンライン会議だと資料投影が小さくなって不便なのでは?マルチ画面だと資料も大きく映り、利便性が向上されたのでは?

自席ではiMacの27インチを使用しています。サイズが大きく1画面とはいえオンライン会議でもそこそこ構成要素が見えますが、マルチ画面の活用として、追加したもう1画面の方(タテ使用)を、たまに資料などを投影して閲覧しております。使い始めてまだ日が浅くて、それほど使い込んでいませんが、確かに1画面より複数画面の方が何かと便利ですね。PCは毎日利用しているため、健康経営には関心があり、なるべく疲労度を軽減する椅子を使用したりしています。下の画像でもお分かりになるかと思いますが、モニターアームの機能としては、目線の位置にモニター自体を合わせられるので、視点を左右に動かすだけで、それぞれのモニター確認ができるのは、実感としてかなり便利ですね。モニターアームの利用あり・なしで単純比較を推測すると、ありの場合は、疲労度がかなり軽減なのではないかと、容易に推測されると思います。

アーム以外にも、テレビや大型のディスプレイを、文字通り壁に掛けて見れる金具も販売しており、例えば園児さんに向けて映像を見せる事も可能です。そのような活用などは如何でしょうか?

うちでは園児に映像に頼るという事はしないんですよね。壁に掛けてるディスプレイはあるのですが、1園だけ入口に設置して保護者向けのお知らせ用として使用しています。基本、他は保育室内に持ち込んで良いモニターは携帯端末と会社から与えられたPC以外は、あまり見せない事にしています。

なるほど、想像性などを育むのであれば、むしろ悪影響になりますしね。

職員は情報収集のために(YouTubeなども含めて)よく見ますけどね。ただ壁掛けである必要性はないかなと。

今回のディスプレイアームはEC販売で結構売れている製品なのですが、使い心地は如何でしょうか?

デスクが狭い所にモニターアームを設置してからまだ1週間程度。意外とボリュームがあるものですから微妙なところではあります。と言いますのも、先ほど少し触れましたが、自分がiMacの27インチを使用し、そのモニター内で全て済ませている状況でしたが、今回モニターを縦使いにして(モニターの)拡張機能で、ラインワークスとSNSのtwitterとかを常時表示し、SNS上で何か動きがあれば注視するという使い方をしています。

デスク周辺はスペースがあまりなく、さらに事務の方の席と隙間なく向かい合っており、圧迫感は確かに感じました。

前職(SE)時にモニターアームを活用されてましたか?

していないですね、自分がSEをしていた時は少し昔なので汎用機なんです。 COBOLとかFORTRANの時代だったので、マルチモニターで処理という発想が、そもそもない時代でした。その後、UNIXに移行したのですがまだブラウン菅だったので、強いて言うのならば、会社を立ち上げた際にマルチ画面の必要性を感じて、iPadを利用した時がありました。そういう感じなので「マルチ画面はあったら良いかなぁ」という程度の認識です。

今回アーム単体に焦点を当てます。5段階の中で何点か、その理由を簡潔に教えください。

アーム単体としてならば、機能的には5段階中4になるのでしょうか。ただ使ってみた結果として、4軸稼働より上下垂直にスライドする機能の方が、自分のデスクとしては良かったのかなと思いました。なぜかと言うとデスクが向かい合っており、アームの4軸が向かいのデスクにはみ出していて、向かいのデスクに座る人からすると圧迫感があり少し邪魔に感じるからです(苦笑)確かに上下左右と好きな位置に、モニターを移動ができて便利ではあるのですが…今の手狭なデスク環境ではなくて、もっと広い環境だとモニターアーム本来のパフォーマンスが発揮できて良いんでしょうけど…なので相対的な判断です。

デザイン的にどうですか?

デザインは良いんじゃないでしょうか。ただし耐荷重を考慮しているので少し「ごつい」5点満点ではなく4でしょうか。

使いやすさはどうでしょうか?

機能的と同じになるので、5点満点中4ですね。

価格については?ハイブランドだと1.5万円程度しますが、こちらの製品は約7千円ほどで購入可能。エントリーモデルとしては最適かと思います。

確かに少し安いですよね。価格は満点の5だと思います。

満足度は如何でしょうか?

アームとしてならば5点満点中4ですよね。(前述の機能項目で触れましたが、自席での利用となると今回の4軸アームよりは、単に上下垂直にスライドするアームがより適合したと思います)

製品自体は、軽い力で画面を自在に動かせるガススプリング式で容易に位置変更。4軸で稼働し縦使いも可能かつ堅牢でおススメです。

(今回のモニターアームは)どういう人にお勧めでしょうか?

マルチで画面を見る必然性がある医療従事者(主に電子カルテを元に判断を下す担当者)や、建築関係者(主に構造や分析などに関与する担当者)などと推測されます。あくまでも私見ですが。そしてICT化を進める保育園や幼稚園従事者(保育園・こども園・幼稚園コンサルティングなど)も対象になると思います。

「お勧めの度合い」はどうでしょうか?

欲しいと思う人がおられるので「強く思う」の次の「思う」になるのかと。ただ個人的にマルチモニターを利用したい人は、少ないのではないかと思います。誤解を恐れずに言うと、一般的にマルチモニターを使っている人は「オタク」とか「トレーダー」とか。私感かもしれませんが、あまり生産性のある人ではないような印象がありますので、より多くの人に対して利点や利便性など、啓蒙や接触機会などを設けるべきなのではと思いました。

(今回のモニターアームについて)良かった点があれば教えてください。

当たり前と言うば、それまでなのですが、モニターアームを利用する事で、モニターの向きの調整が容易にできる点でしょうか。

保育園のDX化に取り組んでおられ、これからの保育現場はどのように変わっていくのか、私感として教えて頂ければと思います。

業務をデータを中心にした分析ができるという事が進んでくると思うのですが、 現在は残念ながら、この保育業界の国レベルとしてのビッグデータがないので、 まずそこを集めることが先なのではと思います。そうすれば保育の質に寄与できる何かしらのサービスが、生まれてくるのでないかなと思います。この業界はDX化がかなり遅れていますので。
園内の随所に
子どもが楽しめる
仕掛けがあります。
ソファが設置されており、
絵本の世界観に
没頭出来る環境です。
豊富な絵本をご用意。
おうちで読めるよう
貸し出しも行なっています。
蔵書数1万冊を目指し有志から随時募集中。
現在2,512冊とのことです。
(2022年9月12日現在)

事業の展望や抱負などがあれば教えてください。またチコルのネーミングについて教えてください。

抱負ですが、掲げている「地域での圧倒的No.1」で如何に保育教育の「質」を高めていけるかです。チコルのネーミングについてですが、以下の語句の頭文字から付けています。
Communication(コミュニケーション) Incuvation(インクュベーション) Center in(センターイン) Oak(オーク) Leaf(リーフ)
コミュニケーションを通じてコミュニティを作っていく。それには新しい価値観とか生き方とか、ライフスタイルとかも含まれており、それらが生まれる場所にしたいと言う想いです。

取材後記

SEご出身でMBAを取得、傾向や分析などのいわゆるロジックを得意とするサイエンス系の方が、不確定要素が高くエモーショナルの塊でもある子どもたちの育成に、経営者として関与されることの意外性。今回お話をお聞きしていると、人間の本質的な部分をとても重要視されておられ、いわゆるアート系(想像・創造性や感受性)の方でもあるのだと納得しました。一般的に良い組織とは、サイエンス、クラフト(これまでの知見や経験など)、そしてアートの個々の重要性が認識され、それらが融合されていると言われています。今回は次代を担う人材育成の原初に触れる、非常に希少かつ興味深いお話でしたので、全体的な配分としては、子どもの育成に関する経営者の率直なお考えについて重きを置きました。何卒ご了承ください。

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