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メモリーの
グリーン
ハウス

それはメモリーからはじまった

1991年、高さ約8.9mm、幅約1.9mmの小さな30pinメモリーモジュールの販売から当社の事業が始まりました。当時、アップルから発売されていたMacintoshはマシンのパワー不足を補うためにメモリー増設が必須でしたが、市場にあるMacintosh用のメモリーはどれも非常に高価なものであり、お客様がマシンパワーを得るための選択肢は限られていました。そこで代表の小沢は「半導体と基板だけのパーツがこんなに高いわけは無い。もっとリーズナブルに、しかも質の高いMacintosh用のメモリーを作れるのではないか」とのシンプルな発想で、Macintosh用メモリーの製造・販売を開始しました。以来25年、品質の良いリーズナブルなものをという想いをベースにメモリーメーカーの老舗として、Mac用メモリーのみならず、Windows用、サーバー用、ワークステーション用、プリンター用、サンプラー用と拡張し、お客様の様々なニーズに応えてきました。

起業から25年が経ち、幅広いカテゴリを取り扱うデジタル機器の総合メーカーとなった今でもなお、企業当初からの、お客様にお求め安い価格で品質の良いものを提供するという基本精神はそのまま引き継がれ、さらにメモリー事業はフラッシュメモリーのラインナップも加えながら、一貫して当社事業ドメインの中心となっています。

スマホスタンドから宇宙ステーションまで

2017年、当社の無線モジュールは国際宇宙ステーションでの研究に採用されました。

最初はMacのメモリーモジュールのみ販売の当社が、そこからメモリーモジュール全般の取り扱いを開始します。メモリーメーカーとしてパソコンショップや量販店、法人ルートの販売先を開拓し、次はその市場に対してSCSIケーブルやイーサーネットケーブルなどのケーブルを販売する展開を行いました。パソコン市場全盛期に、ケーブルの取り扱いを開始したことで、ここから一気に当社の多様性が加速します。取り扱い商品は、ケーブル→ネットワーク機器→パソコンに繋がる周辺機器全般→パソコン用液晶ディスプレイと拡大し、メモリーメーカーからパソコン周辺機器メーカーへの脱却を果たします。

“事業領域を定めない”という形に囚われない当社の企業スタイルは柔軟性を向上させ、メモリー(半導体)、ネットワーク機器(通信)、液晶ディスプレイ(パネル)と様々な事業分野での積み重ねは、同時にノウハウ(特に低価格商品を実現するための手法)とナレッジを蓄積させ、そこからMP3プレーヤー、DVDプレーヤー、ホームシアターシステムと一気に家電の市場に参入することを可能にしました。その後もパソコン周辺機器、映像・オーディオ関連機器の製造・販売のノウハウを活かし、2010年にはキッチン市場、2014年にはIoT市場への本格参入、今や約500の商品シリーズを取り扱うまでに拡大しました。

数百円のスマートフォンスタンドから、宇宙ステーションで使用されるIoTデバイスまで、幅広い事業領域を持つ当社は、今後もさらに柔軟に領域の拡大を行っていきます。

枠に囚われない

未開拓
領域への
進出

新商品のアイデアは全部署どこからでも

新商品を開発するにあたって私たちが一番大切にしていることは、お客様の目線に立ちながらも、枠に囚われない+何か新しい変化をつけることです。さらに“事業領域を定めない”=“どの市場への商品企画も可能”という社風は、全部署、全社員からの商品提案を可能にしています。
パソコン全盛期の1999年、当社が周辺機器メーカーとしてラインナップを拡張していた頃、営業の加奈さんがMP3プレーヤーに目を付つけました。まだアップルのiPodもソニー ウォークマンのデジタルオーディオプレーヤーも発売されていない時代です。フラッシュメモリーはSDカードが発売まもなく、コンパクトフラッシュが全盛の頃、デジタル音源の著作権も曖昧だった時代に、ショップ担当の営業であった加奈さんは「とても面白そうなものがある。お客様とのコミュニケーションの中でも大きな話題になっている。」と会社へ新商品の提案をしました。結果、パソコン周辺機器メーカーという立ち位置に拘ることなく製品化を即決。すぐに商品開発へと向かうことになりました。新しい市場への参入、新カテゴリ商品の開発、実現困難な課題の解決というチャレンジは、今も変わらず当社のモノ作りの根底にあり、商品化の幅を広げ続けています。
ちなみに、加奈さんの提案したデジタルオーディオプレーヤーのカテゴリは、今も当社の主力カテゴリです。GH-KANARTシリーズなどの新シリーズも含め当社のすべてのデジタルオーディオプレーヤーは「Kana」シリーズ。「Kana」には音を“奏”でるの“かな”の意味の他に、実は企画者の加奈さんの名前が付いています。
※「Kana」は株式会社グリーンハウスの登録商標です。

安心のご提供

ISOトリプル取得の管理体制

グリーンハウスの取り扱う商品は、各部署の担当が集まり、企画を出し合いながら商品化に繋げています。商品化が決定すると、国際規格であるISOの管理基準に基づいた管理体制の下、クオリティとコストパフォーマンスを追及し、部材選定から生産管理、品質管理、物流管理、販売管理、さらにはユーザーサポートまで一元管理されますが、当社の管理基準は、製造業では珍しく品質(ISO9001)、環境(ISO14001)に加えて、情報セキュリティ(ISO27001)も含めた3分野に対して設けられています。

ISO9001では商品のクオリティと業務のクオリティの維持と向上を、ISO14001では著しい環境側面を抽出し、より環境にやさしいモノ作りと取り組みを、ISO27001では情報漏え防止などのセキュリティの向上を、日々、ISOの基本スタンスである「Plan・Do・Check・Action」の繰り返しで行っています。
ISOの管理基準は、当社のすべての商品開発の基礎となり、お客様に安心の提供をしています。

実は中身は
グリーン
ハウス

長年の実績はOEM事業にも活かされる

当社は25年間以上、半導体、パネル、バッテリ、ネットワーク、無線と様々な分野の商品開発を多岐にわたって行ってきたことにより、それぞれのカテゴリを組み合わせて、自社商品はもちろん、お客様からのどんな要望/商品も実現できる体制を構築してきました。
たとえば1点モノのキャンペーン品(等身大キャラクターの充電器)やシールを集めて応募するともれなくもらえるキャンペーン品(ビールサーバー)、**周年記念などの某有名キャラクターのオリジナル製品(デジタルフォトフレーム)、某携帯電話メーカーの成約記念品(スピーカー)などのように、お客様のオリジナル販促品やOEM品を手掛けられるも、当社の長年培ったノウハウと実績、そしてさらにISOトリプル取得の管理体制によるものです。

上記にあげた、ビールサーバー、充電器、デジタルフォトフレーム、スピーカーはグリーンハウスブランドで何年もの販売実績がありますが、この実績と安定性は、よりOEMビジネスの信頼性を向上させています。よくテレビCMやインターネット上で見かけるキャンペーン品など、実際には当社の名前は出ていなくても、実は中身はグリーンハウス製だったということも今後ますます増えてくるかもしれません。

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