VESA規格とは?
VESAとは、Video Electronics Standards Association「ビデオ エレクトロニクス スタンダーズアソシエーション(通称、"VESA"(ベサ)映像周辺機器に関する業界標準化団体)のことで、パソコンのモニターや液晶テレビ、その他ディスプレイのネジ穴などのサイズや間隔の統一規格を取り決めています。これにより対応の製品同士をネジでつなぐことができます。
モニターアームとは、モニターの角度や位置を調整することができるツールです。一般的にモニターは付属しているスタンドを取り付けて設置します。
ただ、スタンドを取り付けたままの場合、角度をあまり変えられなかったり、自分の好みの位置に固定できないということが出てきます。また、スタンドの脚があると机のスペースが取られてしまうということもあります。そんな時に役立つのがモニターアームです。
GH-LCW24H-BK
(弊社23.6型ディスプレイ)
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GH-AMCM01
※数字は参考情報です。環境や画面のレイアウトなどにより変動します。
複数のモニターを接続することで構築できるマルチモニター環境には、複数画面に対応したモニターアームが最適です。
狭い設置面積で複数のディスプレイを設置でき、ピッタリ横並びに並べたり、片方を縦画面、もう片方を横場面にするなど幅広い環境を構築できます。
2画面(横並び)
スタンダードなマルチディスプレイ、2画面ならこちら!
2画面(縦並び)
1画面分の横幅で画面を2つ並べられる!
3画面
中央と左右に1つずつ配置したマルチディスプレイ。横長の画面はレースゲームやFPSなどを遊ぶのに最適です。
4画面
2×2のマルチディスプレイ、株式チャートや複数のエクセルファイルやブラウザ画面を操作するなど、とにかく広い画面が欲しい方にオススメです。
お使いのモニターが「VESA規格対応」「VESA準拠」のもので以下の対応規格に合えばアームを取り付けることができます。
(不明な場合はお使いのディスプレイの取り扱い説明書やHPなどで仕様をご確認ください)
モニターの背面のネジ穴(4箇所)があり、かつそれがVESA規格に対応していることが条件になります。
VESA規格に対応していないモニターにはアームを取り付けることができません。
VESAとは、Video Electronics Standards Association「ビデオ エレクトロニクス スタンダーズアソシエーション(通称、"VESA"(ベサ)映像周辺機器に関する業界標準化団体)のことで、パソコンのモニターや液晶テレビ、その他ディスプレイのネジ穴などのサイズや間隔の統一規格を取り決めています。これにより対応の製品同士をネジでつなぐことができます。
背面部
ディスプレイ背面への取り付け
クランプ式とグロメット式の2通りの方法があります。アームによって、クランプ式のみに対応しているもの、両方の設置に対応しているものがあります。設置する机の幅や種類、ご利用環境に応じてお選びください。
机の間に挟んで締め付けて固定する方式です。最も一般的に使われている方法で、机の天板に穴を空ける必要もなく、手軽に設置することができます。
机の天板に穴を開けてボルトを通して固定する方式です。クランプ式より安定度が高いのが特徴です。机の後ろに取り付けるスペースがない場合や、より頑丈に取り付けたい場合にオススメです。
首振りは左右で十分、画面をあちこちへ向けたりしないユーザーにはシンプルな2軸タイプがオススメです。他のタイプに比べ、より省スペースで設置でき、デスクの奥まった位置に画面を配置することができます。
自身の好みに応じて画面の上下、左右移動を行うことができます。位置を変更したい場合、六角ねじなどでねじを緩めて高さを調整する必要があります(GH-AMCC01はレバーロック式)。
通常アームと異なり、スプリング式(ガス/メカニカルスプリング式)なので片手で上下位置を昇降させることができます(左右移動も可)。頻繁にモニターの位置を調整するような環境でオススメです。
モニターを昇降させることができ、上下左右の首振り調整も可能です。机に固定させないため、モニターを移動させたい人にオススメです。
ノートパソコンを設置するスペースが不要になり、デスク上すっきり!画面をお好みの位置に設置できるので、作業効率が上がります。
デイトレーディングやパソコンでのヘビーな作業の効率アップにはマルチモニターがオススメです。
会社では大きいモニターを使っていたのに、自宅では小さいノートパソコンの画面で効率が悪い。
でも、大きいサイズのものを置くスペースがない。そんな時、アームを使えば、少ないスペースに設置することができます。
さらに、使わないときは画面を動かし、退かして置けば部屋を広々使うことができます。