―ブランドに対する信頼っていうのは実際に実体験してるってことですよね?
奧藤:そうですね。でも、あれですね。例えば、機材レンタル会社とかに行って、SDカードレンタルはしてるんですよね。機材レンタル会社でですよ、調べると。やっぱ中にはメモリーカード「サンディスク製」って書いてるところもあって。だからSDカードサンディスク製なんで安心ですよって結構謳ってるレンタル会社は結構多いですね。
奧藤:もう呼ばれないことを覚悟で言いますと、撮影前日に僕このカード
(GH-SDXCUCシリーズ)を失くしてしまったんですよね。たぶん、台風の日なんですけど。ないなぁ…会社で見てないなと思って。たぶん、もしかしたら家にあるかも?それで家に行ってそしたら、僕が検討がついたところに実際にあったんですよね。あった、あった、あった、と。
―見つかったと?
奧藤:どこにあったかというと、台風でびしょぬれになって、1回洗濯した上着のポケットから出てきたんですよ。これとんでもないことしたって。もちろんプラスチックケースにきちんと入れてましたよ(苦笑)
―そして、実際に使ってみたら大丈夫だったという事ですか?凄いですね。これ、そんな使い方でも大丈夫なんですね(笑)
奧藤:だから、あれですよ。前置きも言いましたけど、提供されていてぞんざいに何、扱っとんねん?というのがありますけど、今回はこの商品の偉大さを伝えることができました。実際にどうなんだろう?といわゆる最初は24P、1秒間に24枚を記録する映像モードで撮ったんですけど、問題なく。で、これよりもさらに負荷がかかる、SDカードに負荷がかかることでいうと、例えば1秒間に60枚の画を撮る60Pモードっていうんですけど、それ撮ってもカードデータ的には問題なく撮れてたんで。ちゃんとスローになってて、最後に180Pか。1秒間に180枚の画を撮って、それを動画にするってものがあるんですけど。