お知らせ
2013年11月19日
株式会社アールエフリンクとの資本業務提携に関するお知らせ

資本業務提携 | 株式会社アールエフリンク
株式会社グリーンハウス(以下グリーンハウス)は、株式会社アールエフリンク(本社:東京都三鷹市、代表取締役:田中 喜好 以下アールエフリンク)との間で、下記の通り、資本業務提携を行なうことを決議いたしましたので、お知らせいたします。
アールエフリンクは、世界最小の小型無線モジュールの開発やローコストパッシブタグ/タグリーダーの開発、無線プロトコルスタックの開発など、高い設計・製造技術を活かして、主にメーカー向けに開発・販売を行なってきた企業であり、顧客より高い評価を受けています。いままでは、通信に紐づいた開発の受託開発を売り上げの主体として来ましたが、今後は単純な通信モジュールだけの開発ではなく、アプリケーションの用途に応じた完成品の製品開発も行い、製品売上を主体とするように事業の中心をシフトする計画です。これまで直接入り込むことが困難であった建築、医療、教育、食品、農業などの業界により近い位置での販売拡大を目指して行くにあたり、製品製造のリソースと販売力を持つ会社との協力関係を求め、ローコスト化および事業拡大を図っていました。
一方グリーンハウスは、事業ドメインの中心であるパソコン周辺機器事業と今後市場拡大が見込まれるスマートフォン・タブレット周辺機器事業での、技術力が高くユーザーニーズが多い新製品の投入や、OEM・組み込み向け市場製品に求められる技術力の向上とレスポンス力の向上、高い技術力が必要とされる産業/FA/医療分野などへの進出は常に目指している課題でありました。
この度の資本業務提携により、アールエフリンクはグリーンハウスの製品製造リソースと販売力を、グリーンハウスは、いままで以上の高い設計・製造技術が求められる市場へのアプローチ力とコンシューマー製品のクオリティアップ、さらに様々なカスタム案件に対応できる体制が整い、両社共にお客様のニーズに確実にお応えすることが可能になりました。
今後、アールエフリンクの開発した無線モジュールと無線機器の販売は、グリーンハウスが一手に引き受け、産業/FA/医療向け無線事業の拡大を図ります。
①製品の共同開発
無線モジュール製品、センサー無線製品の開発、ローコスト高品質で競争力のある無線デバイスの製品化、アプリケーションに特化した製品開発、コンシューマー向け無線通信機器の製品化など
②生産拠点の相互活用
共同仕入、共同生産によるコスト削減など
③営業推進、共同事業
相互の事業領域の活用による活性化、共同での営業展開など
④人材交流
人材交流によるノウハウの継承・蓄積と組織の活性化など
⑤株式の保有
・世界最小の小型無線モジュールの開発
・接続性の高いパッシブタグや濡れたところなど接地の対象を選ばないパッシブタグの開発
・無線プロトコルスタックの開発
・フレキタイプの無線モジュールの開発
・2Gbpsの高速920MHz通信モジュールの開発
などの様々な高い設計・製造技術を有し、他社では実現不可能な無線デバイスの開発を行なっています。その他、各種プロトコルスタックソフトウェアの開発(ZigBee/Bluetooth/WiFi系)や組込みソフトウェア受託開発(RTOS/Linux/Androidなど)も行なっています。
サービス・製品・価格などについてのご相談・質問は弊社マーケティング部までお願いします。
●お電話でのお問い合わせ先
Tel 03-5421-2255
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記
1、資本業務提携の理由
昨今のデジタル機器市場では、ローコストでありながら高い設計・製造技術と、目まぐるしい市場の速度に対応できるスピーディーさが求められています。こうした中、グリーンハウスとアールエフリンクは従来から実施してきた製品開発業務と製品販売業務をさらに進化させて、製品販売力、製品完成度、お客様への満足度、サービスを向上させることを目指し、この度資本業務提携を実施いたしました。アールエフリンクは、世界最小の小型無線モジュールの開発やローコストパッシブタグ/タグリーダーの開発、無線プロトコルスタックの開発など、高い設計・製造技術を活かして、主にメーカー向けに開発・販売を行なってきた企業であり、顧客より高い評価を受けています。いままでは、通信に紐づいた開発の受託開発を売り上げの主体として来ましたが、今後は単純な通信モジュールだけの開発ではなく、アプリケーションの用途に応じた完成品の製品開発も行い、製品売上を主体とするように事業の中心をシフトする計画です。これまで直接入り込むことが困難であった建築、医療、教育、食品、農業などの業界により近い位置での販売拡大を目指して行くにあたり、製品製造のリソースと販売力を持つ会社との協力関係を求め、ローコスト化および事業拡大を図っていました。
一方グリーンハウスは、事業ドメインの中心であるパソコン周辺機器事業と今後市場拡大が見込まれるスマートフォン・タブレット周辺機器事業での、技術力が高くユーザーニーズが多い新製品の投入や、OEM・組み込み向け市場製品に求められる技術力の向上とレスポンス力の向上、高い技術力が必要とされる産業/FA/医療分野などへの進出は常に目指している課題でありました。
この度の資本業務提携により、アールエフリンクはグリーンハウスの製品製造リソースと販売力を、グリーンハウスは、いままで以上の高い設計・製造技術が求められる市場へのアプローチ力とコンシューマー製品のクオリティアップ、さらに様々なカスタム案件に対応できる体制が整い、両社共にお客様のニーズに確実にお応えすることが可能になりました。
今後、アールエフリンクの開発した無線モジュールと無線機器の販売は、グリーンハウスが一手に引き受け、産業/FA/医療向け無線事業の拡大を図ります。
2、資本業務提携の内容
グリーンハウスとアールエフリンクは、以下の内容を含む業務提携契約を締結いたしました。①製品の共同開発
無線モジュール製品、センサー無線製品の開発、ローコスト高品質で競争力のある無線デバイスの製品化、アプリケーションに特化した製品開発、コンシューマー向け無線通信機器の製品化など
②生産拠点の相互活用
共同仕入、共同生産によるコスト削減など
③営業推進、共同事業
相互の事業領域の活用による活性化、共同での営業展開など
④人材交流
人材交流によるノウハウの継承・蓄積と組織の活性化など
⑤株式の保有
3、アールエフリンクの概要
アールエフリンクは、日本トップクラスの無線通信技術を有する企業です。・世界最小の小型無線モジュールの開発
・接続性の高いパッシブタグや濡れたところなど接地の対象を選ばないパッシブタグの開発
・無線プロトコルスタックの開発
・フレキタイプの無線モジュールの開発
・2Gbpsの高速920MHz通信モジュールの開発
などの様々な高い設計・製造技術を有し、他社では実現不可能な無線デバイスの開発を行なっています。その他、各種プロトコルスタックソフトウェアの開発(ZigBee/Bluetooth/WiFi系)や組込みソフトウェア受託開発(RTOS/Linux/Androidなど)も行なっています。
カタログ
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【リリースに関するお問合せ】サービス・製品・価格などについてのご相談・質問は弊社マーケティング部までお願いします。
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