眼にやさしいブルーライトカットフィルタ内蔵液晶ディスプレイモデル新発売

株式会社グリーンハウスは、眼にやさしいブルーライトカットフィルタを内蔵した液晶ディスプレイ9モデルをラインナップに追加いたします。

既存の「GH-LCS17Aシリーズ」「GH-AAG193SDLシリーズ」「GH-AAG203SDLシリーズ」「GH-JAJ223SHL*Zシリーズ」「GH-JAH243SHL*Zシリーズ」にブルーライトカットフィルタを 内蔵したモデルを追加します。
液晶ディスプレイから発する眼に悪影響を与えると言われているブルーライトを約24％（450nm）カットするブルーライトカットフィルタを内蔵し、専用の眼鏡などを掛けなくともブルーライトカット効果を受けることができます。
さらに、ブルーライトカットフィルタには、「キズに強い2Hハードコート」や「汚れに強い防脂処理」、「映りこみを防ぐアンチグレア処理」を施してありますので、液晶ディスプレイを保護する効果があり、学校などでの導入にも最適です。

ブルーライトとは？

日常生活で液晶ディスプレイを眺める時間が多い現代人に、眼の疲れや乾きが気になる人が増えています。その原因として、LED液晶ディスプレイが発する光の中の青い部分「ブルーライト」が眼に悪影響を与えているという指摘があります。

ブルーライトは可視光線の中で最も強く、直進するエネルギーを持つため、目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達し、網膜の機能低下を引き起こす場合があると言われています。
ブルーライトに長時間さらされると眼精疲労やドライアイを引き起こしたり、体内時計がずれてしまうといった症状を引き起こすおそれがあります。