IoT Solution Service-Crisis management type water gauge

危機管理型水位計
計測ソリューション

グリーンハウスのIoTが提供する危機管理型水位計は、国土交通省が示す『水防災意識社会再構築ビジョン』に賛同し、よりきめ細やかな河川水位の把握に資するため、低コストな水位計「危機管理型水位計」を開発し普及を推進していきます。

ソリューション
特長・導入メリット

・台風通過時も安定的に水位状況をリアルタイムに捉えて的確な情報を配信
・LPWA(省電力広域ネットワーク)を活用することで通信コストを大幅に低減
・電源は安価な電池仕様を標準に多彩なオプションを用意。電源の取れない場所でも測定・通信が可能です。
・現場に行かずに遠隔で水位計測できるので自治体職員の負担が軽減
・計測精度が高く、設置・メンテナンスが容易な水圧式センサーを採用
・周辺環境に応じて計測ピッチを調整するため急な水位上昇もいち早く感知

中小河川やため池にも水位計が求められる理由

2011年3月

東日本大震災

2015年9月

関東・東北豪雨

2016年4月

熊本地震

2016年8月

北海道・東北台風被害

2018年7月

西日本豪雨被害

2019年10月

台風19号台風被害

・広域かつ同時多発的に河川やため池の決壊や越水、溢水による水害が発生
・洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域において、避難行動を促す情報が発令されていたにも関わらず人的被害が多く発生
・被災者の多くが地域に住む高齢者

多くの地点で測定して、
場所に応じたリスク回避対応を
いち早く発信する必要があります。

これからの水位計に
求められる要素

地球温暖化やインフラの老朽化などに伴い、
ため池や河川のモニタリングは今後ますます重要になってきます。
そこで、より多くの河川に計測器(モニタリングポスト)を設置することで、
氾濫状況を正しく把握すると共に、
今後想定される影響などを正しく把握するために、
ICT、IoTなどの最新技術と既存の要素技術・汎用技術を組み合わせることで、
導入コストのみならずTCO(総保有コスト)を抑えたパッケージを用意しました。

【これまで】

従来型の水位計の課題

・公募期間を含めて長期間の開発期間を要するため最新研究が反映されない
・計測器1台あたりの価格が高価なため主要河川にしか展開できない

【これから】

オープンイノベーション手法により
最新のICT(情報通信技術)を取り入れて
1台あたりのTCO(総保有コスト)を抑え、
それらを複数設置することで
河川やため池の管理及び災害対応の高度化を図る。

基本コンセプト

1. 新設および維持管理が容易
2. 既存の水位計より低コスト
3. 長期間にわたりメンテナンスフリー

製品特長

1. 無給電でも長時間稼動
2. 小型で様々な場所に設置可能
3. LPWAを活用した安価な通信コスト
4. 低価格な水位計本体

千葉県長南町の導入事例:上のバナーをクリック

システム構成図

モニタリング画面イメージ

危機管理型水位計計測仕様

 

水位センサー 方式 圧力式
測定範囲 0.3m – 25m
精度 ±0.25%FS
サイズ 135×26φmm(ケーブル除く)
傾斜 方式 MEMSセンサー
精度 約0.1°
サイズ 本体内蔵
地磁気 方式 MI型3軸
感度 0.042μT/LSB
サイズ 本体内蔵
温湿度
(本体内部)
方式 IC温度センサー
測定範囲 -40℃~125℃
精度 ±0.3℃(-40~90℃)
サイズ 本体内蔵
無線通信 無線規格 LoRaWAN
送信出力 20mW / 13dbm
本体 電源 リチウム一次電池
バッテリー寿命 約1年(計測周期による)
サイズ (W)110㎜ x (H)150mm x (D)40mm
重量 約500g
防水性能 IP67
送信データ 水位、本体傾斜角、方位、温湿度(本体内部)、電池電圧

問い合わせ

問い合わせ窓口:本社第3法人営業部「組込営業課」

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