オフィスワークにおける
姿勢の重要性
企業における働き方改革の推進や労働力確保への対応など経営環境の変化に伴い、健康経営に取り組む企業が増加している中で従業員の生産性を大きく低下させる肩こり・腰痛対策の重要性が年々高まっています。
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企業における働き方改革の推進や労働力確保への対応など経営環境の変化に伴い、健康経営に取り組む企業が増加している中で従業員の生産性を大きく低下させる肩こり・腰痛対策の重要性が年々高まっています。
日本のオフィスワーカー6,178名を対象に行った「デスクワークの実態と健康意識」に関する調査」によると、勤務時間中に身体の不調感を感じる社員が約9割*にも上ることが分かっています。
日本は「座りすぎ大国」とも揶揄されるほど長時間座りながら仕事をする傾向にあり、多くのオフィスワーカーは違和感を抱えながら業務を行っている現状があります。
(出展)デスクワークの実態と健康意識(コクヨ株式会社調べ)
勤務時間中のうち椅子に座っている平均時間は、一日あたりの4時間以上と回答した人が81%にのぼります。
長時間同じ姿勢で業務を行うことにより肩コリや首コリ、眼精疲労といったさまざまな不調を招き、
集中力の低下や作業効率の低下、労働意欲の低下などの悪影響が生じます。
さらに、厚生労働省の調査では、腰痛は休業4日以上の労災(職業性疾病)において、発生した件数全体の約60%*を占めるまでに至ると報告されており、姿勢が悪いまま働き続けることは企業にも労働者にとってもマイナスです。
(出展)デスクワークの実態と健康意識
(コクヨ株式会社調べ)
ノートパソコンやタブレット端末をテーブルや机の上に置いて利用する際、ディスプレイの位置が低くなることから自然と目線も下がってしまい姿勢が悪くなりやすくなります。
本製品を使用することでディスプレイの高さと角度を使いやすいように調節できるので、テレワーク(在宅勤務)やオンライン授業で長時間向き合っても疲れにくく、集中力を損なうことなくご利用いただけます。
ノートパソコンスタンド
GH-STNA-SV
事務机やテーブルはそのままに、必要なスペースだけを昇降できるため現在のレイアウトやデザインを気にすることなく導入いただけます。
レバーを握って簡単にデスクの高さを上げ下げできるため、座り作業を続けていて疲れを感じた際にはスムーズに立ち作業に切り替えることができます。これにより肩や腰にかかる負担を低減させることができます。
ガススプリング式昇降デスク
GH-HASA-BK